何気なく使っているゴム手袋。ですがその製造過程はなんともシュールな光景でした。
水回りの掃除から医療の現場まで、様々な場面でに欠かせないゴム手袋。厚みや用途、使い捨てから何度も繰り返し使えるものまで、多くの種類が存在しています。ではそんなゴム手袋は工場でどのようにして作られているのでしょうか?
こちらの動画ではその工程を最初から最後まで追っているのですが、無数の手の形をした型が工場の中を回転しながら進んでゆき、洗浄液や液体ゴムなどに浸かり、時に乾かされながら完成へと進む姿は何ともシュール。
過剰な演出のない淡々とした説明がじわじわ感をさらに増していて、最後まで見入ってしまいます。
How It's Made -- Rubber Gloves - YouTube
明日から使うゴム手袋を見る目が少し変わりそうですね。
How Rubber Gloves Are Made
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