ZTEが2016年夏モデルスマホとして、7月中旬に2機種を発売することを発表しました。詳細は以下から。
◆BLADE V7 Lite(市場想定価格2万1800円)
5インチHD(1280×720)液晶にMT6753P(1.0GHz、クアッドコア)、2GB RAM/16GB ROM、800万画素背面カメラと800万画素前面カメラ、指紋認証センサーなどを搭載。バッテリー容量は2500mAhで、OSのバージョンはAndroid 6.0。
◆BLADE E01(市場想定価格1万4800円)
5インチHD(1280×720)液晶にMT6753P(1.0GHz、クアッドコア)、1GB RAM/8GB ROM、800万画素背面カメラと500万画素前面カメラを搭載。バッテリー容量は2200mAhで、OSのバージョンはAndroid 5.1。なお、楽天モバイルのSIMカードとセット販売ないし買い増しすると、1万2800円で購入できます。
低価格帯のモデルにあえて注力する形となったZTE。ミドルレンジ~ハイエンドで勝負をかけるHuaweiとやや異なる路線となりそうです。
・関連記事
Huawei P9/P9 Liteレビュー、格安スマホで抜きん出た性能と本格撮影を実現 | BUZZAP!(バザップ!)
FREETEL REIがフルボッコ、HUAWEI P9/P9 Liteの性能が一目で分かる解説 | BUZZAP!(バザップ!)
【日本発売決定】Zenfone 3シリーズまとめ、最上位のDeluxeはau回線にもフル対応 | BUZZAP!(バザップ!)