格安スマホ「LINEモバイル」速攻レビュー、通信速度も測定してみた

ついに全容が明らかになった格安スマホ「LINEモバイル」。

LINEだけでなくTwitterやFacebookも無料で利用でき、さらには格安スマホで利用できなかった年齢認証およびID検索まで使える……という、LINEユーザーにとって待望の格安スマホなわけですが、使い勝手はどのような感じなのでしょうか。詳細は以下から。


発表会場に展示されていたデモ機。

LINEモバイル公式アカウントをフォローすると、新規申し込みや各種契約者向け機能などが利用できるようになります。

それではさっそく、データプレゼント機能を使ってみましょう。

友だちの中から、プレゼントしたい相手を選びます。

プレゼントできるのは500MBから、500MB刻みで選択可能。数回タップするだけで簡単にできます。


データ通信量もワンタップでリアルタイムにチェックできます。

上記の流れを動画で見るとこんな感じになります。

NTTドコモ回線を用いたMVNOとなるLINEモバイル。さっそく通信速度を計測してみました。

結果はこんな感じ。悪くない数字ですが、あくまでほとんどユーザーがいない環境での実測値である点に注意が必要です。

通信速度測定の様子はこんな感じ。

なお、サービス開始時点で選べるセット端末は「AQUOS mini SH-M03」「arrows M03」「arrows M02」「HUAWEI P9 lite」「BLADE V7 Lite」「ZenFone Go」「BLADE E01」「ASUS ZenPad 7.0」の8機種。防水・防塵対応のハイエンドモデルから1万円台のエントリースマホ、そしてタブレットまで、一気にラインナップを充実させた印象です。

LINEモバイル公式サイトは以下。10月1日の正式サービス開始に先駆け、2万回線限定で受付を行っています。

LINEモバイル – LINEのMVNO・SIMフリースマホ

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