1万円を割り込む低価格スマホをgooが発売しました。割り切って使うのであれば、なかなか悪くない条件です。詳細は以下から。
これが今回発売された「Covia Fleaz Que+」。4.5インチWVGA(854×480)IPS液晶にMT6735A(Cortex-A53 1.3GHz×4)、2GB RAM/16GB ROM、500万画素フロントカメラ、500万画素背面カメラを搭載したAndroid 6.0スマホ。なんとAndroid 7.0へのアップデートが保証されています。
バッテリーは2200mAhで交換可能。IEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz、5GHz)無線LAN、Bluetooth 4.0、Gセンサー(加速度)、近接センサー、環境光センサー、電子コンパス、ジャイロセンサーなど、一通り揃っています。
そしてCovia Fleaz Que+の興味深い点は、この価格帯にもかかわらず3G(W-CDMA:B1/B6)、4G(FDD-LTE:B1/B3/B19)をサポートしているという点。
ドコモのプラチナバンド3GおよびLTEをサポートしていることから、テザリング機能で「スマホとしても使えるモバイルルーター」などとしても活用できます。
SIMフリースマホ Covia Fleaz Que + OCNモバイルONEセット 【送料無料】 | gooSimseller
・関連記事
nova liteより安くてデュアルカメラが付いた「Huawei honor 6X」レビュー、格安スマホとは思えない充実度に | BUZZAP!(バザップ!)
トラブル急増で国民生活センターが注意喚起、「格安スマホを契約してはいけない人」は一体どんなタイプなのか | BUZZAP!(バザップ!)
月額料金なんと180円、UQ mobileとワイモバイルがiPhone 5sを捨て値で販売中 | BUZZAP!(バザップ!)