中国の変質者対策はかなり過激な事になっています。詳細は以下から。
政府の御用記者、山口敬之の昏睡レイプもみ消し事件によって日本でも大きくクローズアップされている卑劣な性犯罪。100%加害者が悪いことは言うまでもありませんが、実際に性犯罪者が存在している現時点では少なからず各自が防衛しなければならない状況が続いています。
先日BUZZZAP!ではデートレイプドラッグを検出して色の変わるストローが開発されたことを報じましたが、デートを装う事すらしない変質者がいることも間違いありません。
中国で現在若者に人気になっているのはそうした問答無用の変質者を撃退するための携帯型火炎放射器。ライトセーバーの様な見た目で、ライトセーバーのように火炎が放射されるのです。
値段はプロダクトによって13ドル~40ドル程度となっており、小さな炎を立てるだけのものから、1800度の高温を50cm以上放射するものまでバリエーションに富んでいます。場合によっては連続使用時間が30分とされているものもあるとのこと。
ある販売者は「変質者に永遠に残る傷跡を付けることができるが、合法な非殺傷兵器だ」としていますが、警察は違法性があるとしています。
日本でもガスバーナーなどは普通にホームセンターやアウトドアショップで購入できるため、実際に中国の法律でアウトなのかは現時点では不明。Telegraph紙が記事を掲載していた時点では販売されていたとされています。
中国のオンラインショップTaobaoで「flame-thrower」検索してみましたが発見はできず。規制が厳しくなっている可能性もあります。
どのみち、世界のどこでも性犯罪者がいるということは間違いありません。一刻も早くこんな物騒なものを持ち歩かなくとも安心して暮らせる世の中になればよいのですが…。
'Anti-pervert' flame-throwers for sale in China
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