森見登美彦の「ペンギン・ハイウェイ」アニメ映画が8月17日公開、宇多田ヒカルが主題歌を書き下ろし

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舞台が京都ではない森見登美彦の傑作SF作品がアニメ映画化されます。詳細は以下から。

「四畳半神話大系」や「有頂天家族」「夜は短し歩けよ乙女」など、京都を舞台にした青春小説がアニメ化、映画化されている森見登美彦作品。

ですがこの夏、京都を舞台としないSF小説「ペンギン・ハイウェイ」がアニメ映画化されることが決定、主題歌に宇多田ヒカルが「Good Night」を書き下ろしたことが明らかにされました。

宇多田ヒカルのアニメ映画とのタイアップは「桜流し」を提供した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」以来となり約6年ぶりです。楽曲の一部は以下の予告編から聴くことができます。

映画『ペンギン・ハイウェイ』 予告1 - YouTube


物語は主人公の小学四年生アオヤマ君の住む街に突如ペンギンが出現し、消滅するという怪現象が発生。友人や行きつけの歯医者の歯科助手の「お姉さん」たちとの交流の中でその秘密に近づいていきますが、「お姉さん」には秘密がありました。

原作は「四畳半神話大系」のようないわゆる「日常系SF」とも呼べる系譜の作品ですが、初恋、友情、成長、おっぱい、ペンギンなどが玉手箱のように詰め込まれた珠玉の逸品となっています。映画化によってそれらの要素がどのように表現されるのか非常に楽しみなところ。

主人公アオヤマ君役にはオーディションで役を射止めた若手女優・北香那。そしてアオヤマ君が淡い恋心を抱く「お姉さん」は演技派女優・蒼井優が演じます。

監督には「フミコの告白」で国内外の賞を多数受賞し、「陽なたのアオシグレ」で第17回文化庁メディア芸術祭にてアニメーション部門の審査委員会推薦作品に選出された石田祐康。制作は同監督の率いるスタジオコロリドです。

公式ツイッターアカウントでは、同日に公式サイトがオープンしたことも伝えられています。


今年の夏はちょっと違った森見作品をじっくり楽しんでみるのも良さそうです。

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