人気タイトル「東京放課後サモナーズ(放サモ)」に続くLGBT向けゲームが登場するかもしれません。詳細は以下から。
大手ゲイ向けアプリ「9monsters(編集部注:プライバシー保護などの観点から、ゲイ以外の利用はお断りされています)」公式ツイッターによると、同アプリ運営スタッフがスクウェア・エニックス本社を訪れたことが公開されています。
9monstersがSQUARE ENIX様に潜入!
— 9monsters 無料出会いゲイアプリ (@NineMonsters) 2018年7月19日
一体何が起きる!?
乞うご期待!!!
※撮影および掲載許可は頂戴しております pic.twitter.com/GI7WkWnU5t
スクエニが掲載許可を出している以上、「タイアップに向けた取り組みが進められていることを公開してもよい段階」にまで話が進んでいるのは自明。そう遠くないうちに新たなLGBT向けゲームのリリースが告知されるのかもしれません。
なお、一昨年末にライフワンダーズがリリースした初のLGBT向けスマホゲーム「東京放課後サモナーズ」はゲイ、ケモノを中心とした人気商業・同人作家を積極的に起用。
作家自身による非公式同人誌の刊行やファンアートの盛り上がりなどを追い風に、国内外の同人市場を巻き込んだエコシステムを構築したことで、市場規模が限られるLGBT向けゲームにもかかわらず、セールスランキング入りを果たすほどヒットしています。
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