モバイルバッテリーと充電器が一体になった便利さから、高い人気を得ているAnkerの「PowerCore Fusion」シリーズが進化しました。詳細は以下から。
「Anker PowerCore Fusion 10000」本体。バッテリー容量が5000mAhから10000mAhへと大容量化し、USB Type-C(5V/3A)およびA(5V/2.4A)ポートを採用。同時使用の場合、2ポート合計で15W出力できます。
バッテリー残量は8段階でチェックできます。
プラグ部分は折りたたみ式。
手に持ってみたところ。
前モデルと並べてみたところ。本体サイズは約80mm×76mm×45mm、約235グラム(前モデルは約72mm×70mm×31mm、約189グラム)とやや大きくなりました。
しかし充電器を別途持ち歩かずに済むことを考えればむしろコンパクトなほう。何一つ犠牲にすることなく、正統進化を遂げました。
ちなみに発売は2019年第1四半期を予定しており、価格は税込み4999円。カバンに1つ入れておくだけで充電環境が揃ってしまう、非常に心強いアイテムです。
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