光学10倍カメラや5G、AI、超高精細ディスプレイも、スマホのハードウェア進化をHuaweiやXiaomiなど中国勢が牽引へ

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「安かろう悪かろう」の時代は過ぎ去り、今や世界最高画質のカメラやスライド機構、画面内指紋認証、AIを使った画像補正など、最新技術を積極的に取り込むようになった中国のスマホメーカー。

差別化のためとはいえ、その進化のスピードには目を見張るものがありますが、2019年はその姿勢がより顕著になるようです。詳細は以下から。

台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、中国メーカー各社が世界規模での販売拡大を目指すべく、スマホのハードウェアを進化させる努力をひたすら続けているそうです。

具体的にはカメラのレンズ、ディスプレイ解像度、バイオメトリック識別技術、メモリ容量に注力しているほか、AI、5Gを使ったアプリケーション分野についても積極的に研究開発を進めているとのこと。

Huaweiは先日「Balong 5000」と呼ばれる5Gモデムチップセットを採用した初の商用5Gデバイス「Huawei 5G CPE Pro」を発表し、今月開催の「MWC 2019」では初の折りたたみ5Gスマホを発表する予定。

さらにXiaomiも新しいスマホに「AIoT(AI+IoT)」アプリケーションを採用することに注力しており、MWC 2019で初の5Gスマホを発表すると予想されています。

また、OppoもMWC 2019でスマホ向け10倍ハイブリッド光学ズーム技術および商用化のメドを発表する見込みで、Vivoは先ごろ「Apex 2019」と名付けたSnapdragon 855/12GB RAM/512GB ROM搭載のプロトタイプ5Gスマホを発表しています。

不振にあえぐソニーやHTC、LGなどのスマホメーカーを尻目に圧倒的なスケールメリットを生かし、最新技術を競争力のある価格で実用化にこぎつける中国メーカー。

7年前にBuzzap!で「携帯電話も薄型テレビと同じ道をたどることになる」と懸念しましたが、その通りになってしまいました。

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