「OnePlus 7」256GBモデルが5万円に、ソニー製4800万画素カメラやSnapdragon 855採用でマルチキャリア対応の格安スマホ



ありとあらゆることがこの1台で完結する、ハイエンド格安スマホが登場しました。

もちろん携帯各社の2019年夏モデルの半額以下です。詳細は以下から。

これが今回解説する「OnePlus 7」。6.41インチフルHD+(2340×1080)有機ELディスプレイを搭載したスマホで、狭額縁によって5.5インチスマホと変わらない画面幅を実現したほか、15回の落下に耐えるゴリラガラス6によって、落としても画面が割れにくくなりました。


ハイエンドスマホでトレンドとなりつつある、画面内指紋認証センサーを採用しています。


前面カメラは1600万画素。電子手ぶれ補正とAIによる最適化で、自分撮りもバッチリです。


プロセッサは現時点で最高性能の「Snapdragon 855」。前世代の「845」よりも40%高速でゲームも25%快適に。AI処理能力に至っては300%向上するなど、性能は折り紙付きです。


ストレージにもUFS 2.1より79%高速な「UFS 3.0」を採用しています。


さらにメモリを高速化する「RAM Boost」によって、ゲームプレイが快適になったのが大きな特徴。ハイエンドスマホならではのストレスのないゲーム体験を提供してくれます。


なんと「ゲームをプレイしながらバッテリーを高速充電する機能」まで備えています。発熱によるバッテリー(3700mAh)への負荷を考えるとあまり使いたくないものの、奥の手として重宝するユーザーもいそうです。


ゲームや映像コンテンツ視聴をより楽しくする立体音響技術「ドルビーアトモス」対応のステレオスピーカーも搭載。


メインカメラにはF1.7レンズと光学手ぶれ補正、ソニー最新の4800万画素センサー「IMX586」採用。隣接する4画素の信号を組み合わせる「クアッドベイヤー技術」によって、画素サイズ1.6μメートル相当(有効1200万画素)まで暗所撮影性能を飛躍的に高めています。


実際に撮影した夜景はこんな感じ。


また、技適マークの問題があるもののドコモ、au、ソフトバンクのプラチナバンドLTEを含むほぼすべての主要通信方式、周波数帯をサポートしているのもOnePlus 7の特徴です。

最新プロセッサに美麗なディスプレイと高性能カメラ、マルチキャリア対応と死角のない「OnePlus 7」。以下の通販サイト「Banggood.com」では8GB RAM/256GB ROMモデルがクーポンコード「BGOP773」適用で5万885円で販売されています。

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