焼肉&焼き鳥を同時に自宅で楽しめる卓上プレート「焼き物大将」がすごい



あなたの部屋が焼き肉屋&焼き鳥屋に大変身してしまいます。詳細は以下から。

お酒を飲む時のアテとして、季節を問わず鉄板の人気を誇るのが焼肉に焼き鳥。とはいえ、美味しいモノはそれぞれ焼肉屋や焼き鳥屋で提供されるため、いっぺんに楽しむのは簡単なことではありません。

でも焼肉と焼き鳥を一度に食べたい!という盆と正月がいっぺんに来るような快楽を求めるお酒好きには最適のガジェットが誕生しています。

それがサンコーレアモノショップの「焼き物大将」。自動回転焼き鳥&焼肉プレートというキャッチが示すとおり、焼き鳥と焼肉が同時にできる史上初の卓上ホットプレートです。



しかも焼き鳥は、鶏肉を付属の串に刺して本体にセットするだけで、モーターで串が回転し自動で丁度よく焼き上げてくれるため失敗もありません。


自分は酒を飲んで焼肉を焼くことに集中できるのです。



もちろんプレートではシーフードを焼くこともでき、付属のローラーをセットすることでフランクフルトを自動で焼くことも可能。最大260度の高火力で様々な食材を美味しく焼き上げます。



串の回転機能をOFFにすることで普通のホットプレートしても使用できるため、無駄な電気も食いません。操作も簡単で、駆使の回転機能ののオン・オフ以外は3段階の火力調節のみと、極めてシンプルです。


そして自宅で焼肉や焼き鳥をする上で気になるのが煙ですが、この点もしっかり対策済み。「焼き物大将」のヒーターは自動回転焼き鳥の上で焼肉プレートの下に位置しているため、焼き鳥の油がヒーターに落ちません。


焼き鳥の油は下の油受けにそのまま落ちていきます。また、プレートの油も端に開いた穴から油受けに落ちるため、プレートが油まみれになる事もありません。油受けは使用後に引き出して簡単に洗うことができ、清潔に保てます。


「焼き物大将」の大きさは高さ145mm×幅322mm×奥行き215mmと、カップルやおひとり様にぴったりなコンパクトさのため収納にも困りません。家庭用電源に繋いで使用するため屋外でのBBQには使いにくく、消費電力が900Wと高めなことだけは要注意です。


購入はTHANKO直営オンラインショップから税込み5980円となっています。美味しい食材を買って帰って自宅居酒屋を楽しむには必須のアイテムになりそうです。


増税が家計に響く中、生ビールサーバーも準備して宅飲み特化というのもいい選択肢なのかもしれません。

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