この件は新型コロナの影響ではありませんが、青春の場所がなくなるという人も大勢いるのではないでしょうか。詳細は以下から。
トヨタ自動車と森ビルが東京都臨海部のお台場にある複合施設「パレットタウン」の再開発に乗り出すことが明らかになりました。
これに伴い、パレットタウンに入居するトヨタの大型ショールーム「メガウェブ」や商業施設「ヴィーナスフォート」を建て替え、スポーツ観戦ができる多目的アリーナや新しい商業施設を2025年をメドにオープンするとのこと。
藤和不動産の資料によると、この計画地は以下のとおり。
Googleマップをみると一目瞭然ですが、Zepp Tokyoが再開発計画地に入っています。
これを受けてネット上ではZepp Tokyoが消滅するのではないかと懸念する声が広がっています。
なお、Zepp Tokyoのすぐ近くのダイバーシティ東京プラザには系列のZepp DiverCity Tokyoが入っているため、こちらに統合される形になるのではという指摘もあります。
Zepp Tokyoは6月23日に営業を再開したばかり。現時点で公式サイトに本件についての情報はありません。
東京にはZepp DiverCity Tokyoに加えてZepp Hanedaもあるため、Zepp自体の撤退ということにはなりませんが、思い出の場所がなくなってしまうとなればやはり寂しいもの。新しい日常での新しい展開に期待です。
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