【悲報】5Gスマホ、致命的なまでに売れていなかった

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新型コロナウイルス流行のさなか、静かにスタートした携帯各社の5Gサービス。

静かな滑り出しとはいえ、2020年春夏モデルのハイエンドスマホがすべて5G対応となるなど、携帯各社もメーカーもそれなりに気合いを入れていたわけですが、驚くほど売れていないことが明らかになりました。詳細は以下から。

今回Buzzap!編集部で検証したのは、全国の家電量販店やECサイトのPOSデータを日次で集計し、ランキング形式で掲載する「BCNランキング」の2020年7月20日~7月26日集計分のデータ。


ランキングトップ10を携帯各社の「iPhone SE」や「Xperia 10 II」「AQUOS sense3」「arrows U」といった低価格モデルが占めており、ハイエンドモデルでは「iPhone 11」が唯一9位にランクイン。いずれも4Gスマホです。


Huawei、京セラ、OPPO、Samsungなどがランクインするのは12位以降。いずれも4G対応の廉価版です。


話題となった格安スマホ「Xiaomi Redmi Note 9S」は39位。キャリアで取り扱われるかどうかは今なお大きなポイントであることが分かります。


そして公開されているトップ50で唯一の5Gスマホがドコモ版「Xperia 1 II」。前週47位、今週49位と地を這うような売れ行きです。


ドコモが低価格モデル投入を示唆し、auが決算会見で焦りを見せるなど、厳しい状況であることは分かっていたものの、このように可視化されると驚かざるを得ない5Gスマホの売れ行き低迷。

5Gスマホの大半はメーカー各社のフラッグシップモデルであるため、言い換えるとボーナス商戦の時期にもかかわらず、ハイエンドAndroidスマホが全く売れていないことになります。「5Gはエリアが狭いから」だけでは説明が付きません。

背景には新型コロナウイルス流行が原因で可処分所得が減少していることや「10万円オーバー」にみられるハイエンドスマホの価格高騰、総務省による徹底したスマホ割引の規制などが挙げられます。

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