話だけ聞くと「あれ、それ便利じゃね?」と思ってしまいそうなガジェットですが、想像を超える動きを披露してくれます。詳細は以下から。
韓国のソウル大学校のバイオロボティクス研究所が開発した「CaseCrawler」は節足動物のような足を備え、自走可能なスマホケース。
スマホを装着して置いておくと、ケースから足が出てきてワイヤレス充電器まで這ってゆくことができるのです。
足の長さは1.5ミリほどですが、関節を備えており、歩行の動きを模倣します。そして最大で16ミリの段差を超えて進むことも可能。とりあえず充電器と同じテーブルの上に置くか、充電器を床に置いておけばわざわざ充電器のところまで行かなくても大丈夫そう。
とはいえ、問題はその動きがどこかで見たような昆虫に非常に似ていること。以下動画でその様子を見ることができます。
自分の部屋でスマホがこの動きで這い回っていたら…ちょっとホラーな光景かもしれません。
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