高コスパで知られる格安スマホメーカーUmidigiが、コロナ禍にも対応した「UMIDIGI A9 Pro」を10月16日に世界同時発売します。詳細は以下から。
今回発売される「UMIDIGI A9 Pro」は「UMIDIGI A7 Pro」の後継機とされる、2.5Dガラスの6.3インチのフルHD+（2340×1080）液晶を備えたAndroid 10スマホです。
「UMIDIGI A7S」で導入された、非接触体温計も新型センサーを採用して搭載。独立したショートカットキーでワンタッチで計測でき、モニターに表示できるという新型コロナのパンデミックに対応した仕様です。
リアカメラは定評あるソニーのセンサーを用いたF/1.79レンズの4800万画素メインカメラを採用した4眼仕様に。
加えて1600万画素の120度超広角カメラ、500万画素の被写界深度測定用カメラと500万画素の2cmまでフォーカス可能なマクロカメラが採用されています。
ナイトモードも搭載で夜景もこのとおり。
フロントカメラもF2.0レンズの2400万画素で、AIによる美肌補正など自撮りに特化したカスタムになっています。
「UMIDIGI A9 Pro」はMediaTekの「Helio P60」を搭載。「UMIDIGI A7 Pro」から格段にパワーアップしています。
4150mAhバッテリーを採用しており、10Wでの急速充電も可能です。
またトリプルスロットを採用し、デュアルNanoSIMとmicroSDカードを同時に利用可能。ストレージは256GBまで拡張可能となっています
対応バンドも非常に多く3大キャリアにも対応しています。
4G: FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28A/28B/66 TDD-LTE: 38/39/40/41
3G: W-CDMA 1/2/4/5/8/19
「UMIDIGI A9 Pro」は10月16日の世界同時発売を前に、現在4GB/64GB版がAli Expressで119.99ドル（約1万2600円）にてプレセールを実施中。「UMIDIGI A7 Pro」のプレセールス価格が138.45ドル（約1万4700円）だったことを考えるとまさに価格破壊です。
また、メインカメラが4800万画素となる6GB/128GBの高機能版も同時に139.99ドル（約1万4800円）でプレセール中となっており、極めてお得なことに。
恒例のプレゼント企画も実施されており、「UMIDIGI A9 Pro」を10台限定で無料で手に入れるチャンス。こちらのページから、SNSでのフォローなどでエントリーがアンロックされます。
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