屋外での作業や大自然の中でのハードな利用にも耐えるタフネススマホ。近年多くのバリエーションが登場していますが、わずか1万円で充実の機能を揃えた格安機種の登場です。詳細は以下から。
こちらが今回解説する、F150の「F150 B2021」。ゴリラガラス5を採用した5.86インチHD+(1520×720)液晶を備えるAndroid 10スマホです。
ナイフでも傷つかないモース硬度7を達成、落下に対してもディスプレイ自体が強い耐性を持っています。
F150 B2021は最強クラスの防塵防水規格であるIP68だけでなく、最高保護等級であるIP69Kも取得し、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)にも準拠。
水深1.5mに30分漬けても砂の中1mに埋めても大丈夫な防水防塵な上、1.5mから落下しても耐える耐衝撃仕様。加えて-20度から55度までの温度帯での利用が可能です。
登山時や寒冷地向けにグローブモードを搭載。厚さ1.5mmまでのコットンやレザーの手袋を着用しながら使用できます。
リアカメラには1300万画素+200万画素+200万画素+補助レンズのクアッドカメラ。加えて800万画素のフロントカメラも搭載しているため自撮りもできてしまいます。
タイムラプスやスローモーション、マクロなど、野外撮影では嬉しい各種モードも利用できます。
バッテリーは充実の8000mAhと実に巨大で、長時間にわたる野外活動でも安心。18Wでの急速充電にも対応しています。
さらに電池の使用を大きく抑えられるエクストリームモードも設定できるため、緊急時や災害時の活躍も期待できます。
「ツールボックス」には懐中電灯やコンパスをはじめ、分度器、水平器、騒音測定器といった作業現場でも使えそうなツールが揃っています。サウンドシミュレーションとして警報やSOSを鳴らすこともできます。
これらのツールは画面向かって左側のF150 KEYに設定し、シングルクリックで起動できます。
各種アプリを設定してダブルクリックで起動させることも。
プロセッサにはMediaTekのHelio G25を採用し、6GB RAM/64GB ROMを搭載するなどスペックも申し分ありません。ストレージはmicroSDカードで256GBまで増設が可能です。
NFCにも対応していてGoogleウォレットが利用できるほか、スマート家電と接続することも。
技適の問題はあるもののドコモとソフトバンクのプラチナバンドLTEを含む4G(FDD-LTE:B1/B3/B7/B8/B19/B20)、3G(W-CDMA:B1/8)をサポート。デュアルSIM対応のSIMフリーモデルとなっています。
アウトドアで思う存分使い倒せる「F150 B2021」。以下の通販サイト「Banggood.com」では、クーポンコード「BGF150B2021」を入力することでプレセールス価格の109.99ドル(1万1615円)で購入できます。
F150 B2021 | Banggood.com
また通販サイト「Ali Express」でも24日までのオープンセール価格として同様に109.99ドルで購入が可能となっています。
F150 B2021 - AliExpress
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