【超格安スマホ】わずか1万円台前半の「POCO M3」レビュー、十分な性能に6000mAhバッテリー、3眼カメラ、オシャレなボディの使える1台



見やすく大きな画面に十分な処理能力、きれいなカメラ、何度も充電せずとも使える大容量バッテリーにオシャレなボディ。

おおよそスマホに求められるもの全てを兼ね備えた超格安スマホのレビューをお届けします。詳細は以下から。

これが「POCO M3」の外箱。「スマホの箱といえば地味な色」といった常識を覆す明るい色です。


POCO M3本体にクリアケース、取扱説明書、充電器、USB Type-Cケーブルなどが同梱。


充電器は最大22.5W出力に対応。何かを買い足さずともゴリゴリの急速充電を利用できてしまうのは親切ではないでしょうか。


それでは早速POCO M3をチェック。


大きく見やすい6.53インチフルHD+(2340×1080)液晶を搭載。TUV Rheinland社による認証を受けたブルーライトカット機能を備えています。


文字サイズも通常であればこんな感じですが……


文字を大きくすることもできます。シニアも安心です。


周囲の照明に合わせて色を調節してくれる機能や目に優しい読書モードを実装するなど、格安スマホながらユーザーの「見やすさ」への配慮は十分です。


右側面には指紋認証センサー 兼 電源ボタン。「最近流行りの画面内認証は使いにくい」という人に安心です。


左側面。


デュアルSIMスロットとmicroSDカードスロットがあります。


本体上部にはイヤホンジャックとスピーカー


本体下部にはUSB Type-C端子とスピーカーがあり、格安スマホながらステレオスピーカー仕様に。


スマホゲームはもちろん、NetflixやYouTubeなどの動画配信サービスを大きな画面と迫力のサウンドで楽しむことができる1台です。


ユーザーの耳に合わせてイヤホンの音を自動調節する機能なども実装しています。


そしてPOCO M3の最も大きな特徴はその背面。本体カラーのイエローが映えに映え、つい裸で持ち歩きたくなる1台です。


指紋が付きにくく、裸でも滑り落ちにくい作りになっている点も大きなポイント。


背面バッテリーの容量は一般的なスマホの約2倍にあたる6000mAhです。


バッテリー残量72%で残り45時間駆動するバケモノじみた容量。1日くらい充電し忘れても特に困ることはない上、充電時の発熱を抑えることで、他のスマホを上回る1000回以上の充電に対応。末永く使うことができます。


発熱を抑えるギミックは他にも生かされており、ゲームプレイ時に快適に動作するゲーマー向けの機能まであります。


背面カメラは4つのピクセルを1つの大きなピクセルとして扱うことで暗いところでも明るく撮れる4800万画素カメラ、200万画素マクロカメラ、200万画素深度カメラの3眼カメラに。もちろんAIを使った被写体認識・補正機能も備えています。


写真、ビデオ、プロ、ポートレートのほか、夜景、パノラマ、スローモーション、タイムラプス撮影なども可能なPOCO M3のカメラ。


マクロ撮影も楽しむことができます。


実際に触ってみたところはこんな感じ。1万円台の格安スマホながら、少し前のミドルハイスマホ並みの処理能力を実現したクアルコムのSnapdragon 662によって、余裕を持って動いてくれます。


少し前のハイミドルスマホ並の性能に大きく見やすい画面、迫力のステレオスピーカー、3眼カメラ、大容量バッテリー、おしゃれなカラーリングを採用したことでかなり高い完成度となった「POCO M3」。

以下の通販サイト「Banggood.com」ではサイトにログイン後、クーポンコード「BGM3PD」適用で1万3674円に値下がり。1万円台で買えるスマホの中では抜きん出たコストパフォーマンスです。

POCO M3 - Banggood.com

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