1万円台で8GB RAM搭載の高機能格安スマホ「UMIDIGI A9 Max」登場、非接触体温計になりAndroid 11にも対応



高コスパで知られる格安スマホメーカーUmidigiが、コロナ禍にも対応した「UMIDIGI A9 Pro」をさらにアップグレードさせた「UMIDIGI A9 Max」を3月に世界同時発売します。詳細は以下から。

今回発売されるUMIDIGI A9 Max」は「UMIDIGI A9 Pro」のハイスペック版となる、2.5Dガラスの6.3インチのフルHD+(2340×1080)液晶を備えたAndroid 11スマホです。


「UMIDIGI A9 Pro」の目玉機能である、非接触体温計も継続して搭載。独立したショートカットキーでワンタッチで計測でき、モニターに表示できるという新型コロナのパンデミックに対応した仕様はそのままです。


リアカメラは「UMIDIGI A9 Pro」で導入された定評あるソニーのセンサーを用いたF/1.79レンズの4800万画素メインカメラを採用した4眼仕様を継続。



加えて1600万画素の120度超広角カメラ、500万画素の被写界深度測定用カメラと500万画素の2cmまでフォーカス可能なマクロカメラも。



ナイトモードも搭載で夜景もこのとおり。


フロントカメラもF2.0レンズの2400万画素で、AIによる美肌補正など自撮りに特化したカスタムになっています。


「UMIDIGI A9 Max」はMediaTekの「Helio P60」を搭載し、8GB RAM/128GB ROMを採用するなど、この価格帯としては破格のスペックとなっています。


トリプルスロット採用でデュアルNanoSIMとmicroSDカードを同時に利用でき、ストレージは256GBまで拡張可能となっています。加えて4150mAhバッテリーを採用で10Wでの急速充電も。

対応バンドも非常に多く3大キャリアにも対応しています。

4G: FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28A/28B/66 TDD-LTE: 38/39/40/41
3G: W-CDMA 1/2/4/5/8/19

動画やウェブ閲覧など、普段使いには十分なスペックな上に非接触体温計としても使えるなど、細やかな配慮の行き届いた「UMIDIGI A9 Max」。

8GB RAM搭載ながら、200ドル(約21000円)を切る価格での3月発売が予告されており、日本でも1万円台で購入可能となることが期待されます。
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