コストパフォーマンスを武器に世界各国で快進撃を続ける中国のスマホメーカー各社に、陰りが見えています。詳細は以下から。
台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、XiaomiやOPPO、Realme、Honorといったスマホメーカー各社が出荷の見通しについて悲観的になっているそうです。
これは10億を超える人口を抱える一大消費地のインド市場において、新型コロナウイルスが爆発的に流行していることを受けたもの。
すでに各社が全体的な出荷目標を段階的に引き下げているとされています。
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