XiaomiやOppoなど中国メーカー各社、スマホ出荷見通し大幅削減へ



コストパフォーマンスを武器に世界各国で快進撃を続ける中国のスマホメーカー各社に、陰りが見えています。詳細は以下から。

台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、XiaomiやOPPO、Realme、Honorといったスマホメーカー各社が出荷の見通しについて悲観的になっているそうです。

これは10億を超える人口を抱える一大消費地のインド市場において、新型コロナウイルスが爆発的に流行していることを受けたもの。

すでに各社が全体的な出荷目標を段階的に引き下げているとされています。

・関連記事
高性能すぎる5G格安スマホ「POCO F3」颯爽登場、Snapdragon 870や美麗有機EL、立体音響採用で3万円台のハイエンドモデルに | Buzzap!

Xiaomi、OPPO、UNISOCら中国企業が一斉に5Gプロセッサ自社開発、クアルコムやMediaTekと全面戦争へ | Buzzap!

Xiaomiのスマートウォッチ「Mi Watch」レビュー、運動と体調を片っ端からモニターできて血中酸素飽和度(SpO2)も測定可能 | Buzzap!

フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルの人気記事

  1. 「Galaxy M54」電撃発表、120Hz対応6.7インチ有機ELに1億画素カメラや6000mAhバッテリー搭載でA54の完全上位互換に
  2. 一括1円が大反響だったソフトバンク「Lenovo TAB6」が処分セール、格安5Gタブレット再来も微妙すぎる内容に
  3. ゲームを遊べる格安タブレット「Alldocube iPlay 50 Pro」登場、ほぼ2万円で8GBメモリやステレオスピーカーを備えた動画視聴やカーナビにも使える高性能SIMフリーモデルに
  4. 新型「iPad mini(第7世代)」120Hzぬるぬる表示に8GBメモリ搭載か、『iPad mini Pro』と呼ぶべき性能に
  5. クレカサイズの新型モバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro CABLE」発売、10000mAhで2台同時充電もできるLightning内蔵のケーブル一体型モデル

モバイルに関連した楽天商品ランキング