愛車を泣く泣く廃車にしなければならないような場合、こんな形で残せたら幸せなのかもしれません。
古くとも相棒として乗り続けてきた愛車を手放すのは悲しいもの。それが廃車となってしまうならなおさらです。
そんな時、自宅の門と愛車をこんな風にフュージョンさせられたら悲しさも少しはまぎれさせられるかもしれません。
この突拍子もないアイディアを思いついたのはブラジルのリオグランデ・ド・スル州、カシアス・ド・スルのとある自動車オーナー。車体の側面を自動式の門扉に取り付けていますが、タイヤもしっかり回転するこだわりっぷりです。
なお、こちらのお家はかなり立派なため、外出時にも誰かが在宅していると思わせるような防犯上の工夫という面もありそうです。動いている動画は以下から。
Car Creatively Incorporated into Front Gate __ ViralHog - YouTube
日本で導入するには、まずこれだけ広い門のある家に住むというなかなかに高いハードルをクリアする必要があります。
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