2.2ギガピクセルの天の川銀河の超高解像度写真が撮影される

ズームすればするほど天の川の奥深くに入り込んでゆけます。詳細は以下から。


数えきれないほどの天体現象を撮り続けてきた天体写真家のBartosz Wojczyńskiさんは、アフリカ南西部のナミビア共和国のTivoli Astro Farmを訪れ、目を見張るような天の川の写真を撮影しました。

ぱっと見るだけで十分すぎるほどに美しいのですが、公式サイトからはこの53480×41010ピクセルの現物を思う存分拡大し、天の川の星のひとつひとつまでをじっくり眺めることができてしまいます。

どんどん天の川の中に没入してゆけます。

ひとつひとつの星までくっきり。重いので表示まで少々時間がかかることに注意です。

この写真は2台のNikon D810Aとタカハシε-130D鏡筒ロスマンディー赤道儀 G11にマウントして撮影されたもの。

ナミビアまでこれらの重量級の機材を運搬することも大変だった上、現地でレンタルした機材もあったため事前のテストができずぶっつけ本番でした。またファイルサイズが大きすぎたため、110の区画に分けてそれぞれをISO400にて4分間の露出で撮影しています。

ここまでくっきりと美しい写真が撮れたのは現地が灯りの全くない高度の高い場所であったこと、月が出ていない夜で乾燥していたためとのことです。そんなメイキングの様子も含めた紹介動画は以下から。

Gigapixels of Milky Way_ a 4K voyage across the galactic center – YouTube

なお公式サイトではWojczyńskiさんのこれまでの美麗な天体写真を見ることができ、この写真を含め各サイズで購入することも可能です。

雨の日が続く中、星空の奥深くまでじっくりダイブしてみてはいかがでしょうか。

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