Galaxy S21シリーズの記録的な販売不振に悩むSamsungが、廉価版のフラッグシップスマホを投入します。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、半導体不足で生産停止説もささやかれた「Galaxy S21 FE」をSamsungが投入するそうです。
Galaxy S21 FEは6.4インチフルHD+有機ELディスプレイにSnapdragon 888、3眼カメラ(3200万画素、1200万画素、800万画素)、4370mAhバッテリーなどを備えたモデルとなる見通し。
ただしRAM容量は6GBと、12GB→8GBへと減ったGalaxy S21よりさらに減ることになります。
前モデルより性能を落とした代わりに200ドル安くなったものの、記録的な販売不振に陥っているGalaxy S21シリーズ。
よりコストパフォーマンスの高いGalaxy S21 FEの投入で巻き返しは図れるのでしょうか。
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