「iPhoneのバッテリーがもたない」と嘆く人が増えるかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道(1、2)によると、まもなく正式発表されるiPhone 13シリーズのバッテリー容量がiPhone 12よりも大きくなるそうです。
各機種のバッテリー容量はこんな感じ。あくまで確定情報ではありませんが、画面が大きい機種ほど容量が増えていることが分かります。
iPhone 13 Pro Max:4352mAh(前機種比18%アップ)
iPhone 13/iPhone13 Pro:3095 mAh(9.9%アップ)
iPhone 13 mini:2406mAh(8%アップ)
前モデル比で最大20%近くバッテリー容量が増えるとなれば、つい駆動時間が伸びることに期待したくなるiPhone 13。
しかし残念ながら「最大120Hzのぬるぬる表示を実現したディスプレイを新たに採用することで消費電力が増え、駆動時間はかえって短くなるおそれがある」という情報も寄せられています。
なお、バッテリー容量が大きくなれば必然的に充電にかかる時間も伸びますが、iPhone 13では25Wの急速充電(iPhone 12は20W)をサポートすることで解決するとみられています。
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