「iPhoneのカメラはバイクの振動で壊れる」Appleが正式に警告、もちろんAndroidも要注意



スマホをナビ代わりに使っているユーザーは特に注意です。詳細は以下から。

◆バイクやスクーターにiPhoneを取り付ける際は要注意
2021年9月10日付けで公開されたApple公式サポートページによると、同社はユーザーが写真を撮る時、誤ってカメラを動かしてしまってもキレイに撮れる複数の仕組みを導入しているそうです。

その1つが「光学式手ぶれ補正(OIS)」で、これはジャイロスコープが感知したカメラの動きに合わせてレンズが動くことで撮影した写真がブレることを防ぐもの。

そして2つめが「クローズドループオートフォーカス(AF)」。磁気センサーおよび加速度センサーを用いることで重力や振動による影響を測定して正確に補正する技術です。

スマホのカメラは日常的に使うものであるため、いずれも耐久性を考慮して設計されているものの、ここで問題となるのが振動。

光学式手ぶれ補正はバイクのエンジンのような高出力・大容量エンジンが生み出す強力な振動に弱く、とりわけハンドルバーに取り付けるとダイレクトに振動が伝わってシステムのパフォーマンスが低下し、写真やビデオの画質が低下する可能性があるとのこと。

そのためAppleは「iPhoneをバイクに取り付けることはお勧めしません」としています。

また、エンジンの出力は小さいもののスクーターなどでも振動は発生するため、振動を抑えるマウントなどを採用し、長期間の定期的な使用を避けることが推奨されています。

◆カバーなどのアクセサリーにも注意
なお、Appleは今年2月に「磁石を使った他社製アクセサリー」についても注意喚起。

これは一部のケースや二つ折りカバー、自動車用マウントなどの固定器具に強力な磁石が使われていることを受けたもので、前述の光学式手ぶれ補正やクローズドループオートフォーカスに干渉する可能性があるとのこと。

そのため「カメラがその性能を最大限に発揮できるように、iPhoneの背面カメラの近くで磁石や磁性金属を使うようなアクセサリはなるべく使用を控えてください」としています。

対象となる機種は以下の通り。光学式手ぶれ補正はAndroidスマホなどにも採用されているため、iPhoneだけの問題ではありません。

・光学式手ぶれ補正
iPhone 6 Plus、iPhone 6s Plus、iPhone SE(第2世代)を含むiPhone 7以降の機種に採用。iPhone 11以降の超広角カメラ、iPhone 7 PlusおよびiPhone 8 Plusの望遠カメラのみ非搭載です。

・クローズドループオートフォーカス
iPhone SE(第2世代)およびiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR

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