最新OS「Windows 11」リリースで家電量販店のパソコンコーナーがにぎわう中、20年前のOSが今なお現役の人たちがいます。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、2001年10月25日にリリースされた「Windows XP」が先日20周年を迎えたそうです。
Windows XPは2009年4月14日にメインサポートを終え、2014年に延長サポートも終えたOS。
今となってはセキュリティの問題が山積みですが、マイクロソフトからサポートを受けられなくなって7年半が経過してなお、利用しているユーザーがいるとのこと。
なんと2021年9月時点でインターネットに接続しているWindowsユーザーの0.59%を占めており、世界中に展開されているWindowsパソコンの数を考えると、かなりの数になります。
なお、非常に興味深いのが旧ソ連の一国、アルメニア。なんと53.5%がWindows XPユーザーという驚くべき事態となっています。
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