興味本位で買った呪われた絵で続けざまの不幸に見舞われた男性がその絵をオークションに出品したところ…。
果たして幸せだった日常は取り戻せるでしょうか。詳細は以下から。
見てはいけない画像、所有者が不幸になる絵、呪いのビデオテープ、怖い話では定番のアイテムがオークションサイト、イーベイに出品されています。
この「呪われた絵」は、変なものコレクターを自称するDan Smith(仮名)さんがある日フリーマーケットで50ドル(約5700円)で購入したもの。
ぱっと見ではかわいらしい2体の人形が描かれたシンプルな作品ですが、前の持ち主の女性はDanさんが買う時に「これを買ってもろくなことにならないよ」と警告したとのこと。
Danさんはその時は商品を高く売るつもりがないのかな…と不思議に思ったくらいで気にもしませんでした。
ですがこの絵を買って帰った途端、Danさんは不眠に悩まされるようになり、自宅が虫に食われていたことが発覚し、飼っていたハムスターも死んでしまいました。
怖くなったDanさんはこの絵を壊したり燃やすことも考えましたが、これ以上不幸を呼び込みたくないためイーベイに出品することに決めました。
買ったのと同じ50ドルをスタート価格としましたが、現在この30倍を超える1625ドル(約18万6000円)の値段が付けられています。
絵を手放すことでDanさんの不幸は終わりを迎えるのでしょうか。そして新たな所有者も不幸に見舞われることになるのでしょうか。我こそはと思う人は落札してみてもよいかもしれません。
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