「Xiaomi Pad 5」を皮切りにAndroidタブレット市場への本格参入が進むスマホメーカー各社。
今度はiPad mini対抗を意識した格安タブレットが発売されるようです。詳細は以下から。
これが正式発表前に通販サイトが載せてしまった「Realme Pad mini」。発色が良く視野角も広い8.7インチHD+(1340×800)液晶ディスプレイを採用した4G対応のSIMフリータブレットです。
AnTuTuベンチマーク20万オーバーのプロセッサ「UNISOC T616」を採用しているため、ちょっとしたゲームであればプレイできます。
特筆すべきは6400mAhの大容量バッテリー。18Wの急速充電をサポートしたほか、モバイルバッテリー代わりにスマホなどを充電できる「リバースチャージ」にも対応しています。
アルミニウムのボディ採用でチープさがないところもポイントが高いのではないでしょうか。
なお、海外メディアの報道によると本体価格は10000ペソ(約2万3500円)以下になる見通し。片手で持ちやすい8インチモデルに新たな選択肢が加わることになります。
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