今年3月にAppleが満を持して発表した第3世代iPhone SE。
「iPhone 13と同じプロセッサを備えて5Gにも対応した高性能すぎる廉価版」という位置付けでしたが、思いのほか評価は高くないようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、発売半年が経過したiPhone 13が今なお好調な売れ行きを見せており、アメリカのVerizon、AT&T、T-Mobileが2022年3月に出荷したスマホの60%を占めたそうです。
なお、Appleは現在iPhone 13 ProおよびiPhone 13 Pro Maxの出荷を絞っているため、「最も売れているモデル」の座が最も高価なiPhone 13 Pro MaxからiPhone 13へ移り変わったとのこと。
しかし好調なiPhone 13とは裏腹に、3月に発売された第3世代iPhone SEは予想を下回る売れ行きであることがアナリストの調査により明らかに。
一部から「第2世代のiPhone SEよりも売れ行きが鈍い」という声すら上がっており、苦境に立たされているようです。
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