「iPhone 13」まさかの減産か、販売不振の「iPhone SE(第3世代)」は20%削減も

販売不振が取り沙汰されている「iPhone SE(第3世代)」に続いて、かねてから好調と言われてきた「iPhone 13」にまで気になる情報が浮上しています。詳細は以下から。


海外メディアの報道によると、AppleがiPhone 13を減産するそうです。

これはiPhone 13を減産し、iPhone 13 Proシリーズへと生産リソースを振り向けるため。業界関係者は「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 Pro Max」が合計1000万台規模の増産になると見込んでいます。

Appleの2022年第1四半期における売り上げ。iPhone 13が全体の38%を占めるなど好調な中、10万円を優に超えるiPhone 13 ProおよびiPhone 13 Pro Maxが合計30%も売り上げていることが分かります。

なお、iPhone SE(第3世代)は苦戦を強いられており、20%もの減産になるとのこと。「第2世代よりも売れ行きが鈍い」という声まであっただけに、仕方のないことかもしれません。

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