「無料の高速インターネット」アメリカで実現、数千万世帯が対象に

インターネットは決して贅沢品などではなく、生きていく上で最低限必要なインフラの一つであることを国が認めました。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、アメリカでVerizon、Comcast、AT＆Tといった大手を含むプロバイダー20社が、低コストかつ高速なインターネットサービスの提供を政府に約束したそうです。

これは所得の低い家庭でもインターネットを利用できるようにする「Affordable Connectivity Program（ACP）」の一環で、アメリカの全世帯の40％が対象になるとのこと。

なんと実に数千万世帯の月額料金が無料になるほか、毎月30ドルが割り引かれるケースもあるとされています。

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