大盛況のうちに終わった「Amazonプライムデー」。
しかしよくよく見るとさほどお得ではなかったケースもあるようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、今年のプライムデーは全体的に割引率が低い傾向にあるそうです。
これは世界的に起きている原材料費の高騰などで商品の原価が全体的に上昇していることを受けたもの。Amazonに出店している事業者たちも割引率を前年より引き下げざるを得ない状況であるとされています。
なお、プライムデーはもともと年末商戦に向けて在庫を一掃するために開催されている意味合いが強いイベントとのこと。
全体的な割引率が低くなる傾向にあるものの、Amazonが盛り上げるために自社製品を過去最安で提供していることなどもあって、前年比で約17%の売り上げ増加が見込まれています。
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