Xiaomi「一眼スマホ」開発中、可変焦点距離の大型センサーで望遠も広角もカバーへ



シャープがAQUOS R6やR7で進めている取り組みを、さらに強化したものとなりそうです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Xiaomiがカメラに関して非常にユニークな特許を取得したことが明らかになったそうです。

これは一般的なカメラのように物理的に動く可変焦点距離の大型カメラセンサーをスマホに搭載するというもの。

まだ特許を取得した段階で製品化にこぎ着けられるかどうかは不明ですが、もし実現した場合「Zenfone Zoom(2016年発売)」のように1つのセンサーで広角から望遠までカバーできるようになるとみられます。


Zenfone Zoomでズームを試してみたところ。本体の大型化が避けられなかったものの「ズームが滑らかになる」というのは今なお十分な通じるアドバンテージではないでしょうか。

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