迷惑な人に絡まれたくない、でも鍵はかけたくない、というユーザーに最適の機能かもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Twitterは同社は他人からのメンション(@ツイート)をフォロワーのみ、もしくは完全にブロックする機能のテストを行っているそうです。
これはエンジニアでアプリ研究者のJane Manchun Wong氏のツイートで判明したもの。
スクリーンショットにはメンションの相手を制限できる設定が表示されているほか、ツイートにも「Don't @ me(私に@ツイートしないで)」の表記が。
Twitterはこれまでも、ツイートごとに返信できるユーザーを制限する機能や、巻きこみリプライを防ぐ「この会話から退室」、最近では特定のツイートを選択した人だけが見ることができる「サークル」機能などもリリースしてきました。
誰がどんなユーザーにも話しかけることができるというのがTwitterの良さの1つではありますが、反面それが悪用されやすいというのも事実。
オープンさは弱まるものの、いじめや嫌がらせを防ぎ、自衛のための方法をたくさん用意するのがSNSにとって重要であることは間違いありません。
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