Anker最高音質の「Soundcore Liberty 4」速攻レビュー、3Dオーディオ対応でウルトラノイズキャンセリング2.0採用の超高音質モデルに

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Ankerの2022年秋モデル発表会で同社のフラッグシップイヤホン最新モデルが発表されたので、レビューをお届けします。詳細は以下から。

こちらが「Anker Soundcore Liberty 4」。「Anker Soundcore Liberty 3」から大きく形を変えています。

さらに進化したAnker独自構造「A.C.A.A 3.0」を搭載し、2つのダイナミックドライバーにより繊細でリッチな音質を実現。

また、高音質コーデックLDAC対応により通常比3倍の情報伝送量で原音に忠実な音楽を再現できます。

手に持って見たところはこんな感じ。思ったより大きめな印象を受けました。

イヤーチップは4種類で、従来のイヤーウィングは非採用となったようですが快適な着け心地を追求していることは変わりません。

本体重量は片耳5.8g。カラーバリエーンションはミッドナイトブラック、クラウドホワイトに加え来年春にワインレッド、スカイブルーの計4色が登場予定。

ケースはこんな感じ。本体サイズに比べるとコンパクトな作りです。

こちらは専用アプリの画面。シリーズ最高の音質を実現するための多彩な機能を備えています。

タップ時操作もここから好みに合わせて変更可能。

お馴染みとなったノイズキャンセリングやパーソナライズ設定のほか……

今回新たに「ヘルスモニタリング」機能を搭載。

ワークアウト、ストレスチェック、心拍モニタリング、姿勢リマインダーなど今までのイヤホンにはなかった生活に役立つ機能を使うことができます。