高性能すぎる格安スマホ「UMIDIGI A13 Pro Max」発売記念特価に、大画面に12GBメモリやソニーの6400万画素カメラ搭載でマルチキャリア対応も

新型コロナ流行に備える非接触体温計搭載スマホや、アウトドアでガンガン使えるタフネススマホなど多種多様な格安スマホを手がけてきた「UMIDIGI」の新モデルが発売記念で大幅値下げされました。

値段に不釣り合いと言えるほどの高性能で実用的な機能を多数備えた、こだわり抜かれた1台となっています。詳細は以下から。

これが「UMIDIGI A13 Pro Max」。6.8インチの90Hz大画面FHD（2460×1080）液晶採用です。

プロセッサはAnTuTuベンチマークスコア約50万のMediaTek「Dimensity 900」。これはAQUOS sense7やXperia 10 IVに搭載の「Snapdragon 695」よりワンランク上の性能で、ゲームなどでも高い処理能力が期待できます。

「Galaxy S22 Ultra」と同等のフラッグシップスマホ並となる12GBメモリによりアプリの動作もスムーズに。ストレージも256GBと十分な容量です。

背面カメラは6400万画素広角（F1.8）、500万画素深度（F2.4）、500万画素マクロ（F2.4）の3眼仕様。

メインカメラにはXiaomiのハイエンドスマホ「POCO F4 GT」と同じソニーの「IMX686（6400万画素）」を採用。AIとの組み合わせで非常にクリアな画像を撮影できます。

ほかにも500万画素の深度カメラ、普段見られない世界を垣間見れるマクロカメラや……

自然でバランスの取れた夜景が撮れるナイトモードにより、様々な場面で撮影を楽しめます。

また、フロントカメラにはソニーの「IMX686（2400万画素）」を採用しているため、キレイな自撮りを撮ることも簡単に。

バッテリーは一般的なスマホの約1.7倍にあたる大容量の5150mAh。長時間の通話やゲーム、動画再生を楽しめる上に18Wの急速充電にも対応で充電時間もかかりません。

なんとドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのプラチナバンドLTEを含む携帯各社の5Gネットワークをサポート。しかも最新の無線LAN規格「Wi-Fi 6」にも対応で超高速・大容量通信を実現し、デュアルSIMも使えるという通信面で隙のない作りに。

さらに、指紋認証と顔認証のほか、イヤホンジャックやFMラジオなど便利な機能が多数搭載され、利便性を追求した仕上がりとなっています。

大画面や高い処理能力、ハイエンドスマホ級の大容量メモリ、多機能なカメラ、安心して使えるバッテリーなどなど格安スマホながら盛りだくさんの1台となった「UMIDIGI A13 Pro Max」。

以下の通販サイト「AliExpress.com」では、発売を記念して実に40％オフの2万9675円（通常価格5万1573円）で販売中。

2万円台で買える高性能で多機能な格安スマホとなっています。

この記事をSNSでシェア

B!

モバイルに関する人気記事

モバイルの最新記事

「Galaxy Z Flip6/Fold6」値下げでファーウェイなどに対抗か、初のExynos 2400搭載でコスト削減へ
05月02日 12:30
「HTC U24/U24 Pro」まもなく登場、Snapdragon 7 Gen 3に刷新で1.5倍以上の処理能力に
05月02日 12:00
「Snapdragon 8 Gen 4」低クロック動作すらGen 2圧倒の『えげつない高性能』に、ただし消費電力や発熱問題の懸念消えず
05月01日 20:30
サムスン「80％以上シェア減少」の衝撃、折りたたみスマホでファーウェイなどの低価格攻勢に対抗できず面目丸つぶれに
05月01日 18:45
楽天モバイルがプラチナバンド帯の試験開始、今夏前の開通に全力へ
05月01日 16:05