音声通話が主体の格安SIMが、ドコモショップで取り扱われるようになります。詳細は以下から。
NTTドコモの報道発表資料によると、同社は12月21日から、全国のドコモショップにおいてTOKAIコミュニケーションズが提供する料金サービス「LIBMO」の取扱いを開始するそうです。
LIBMOは5分以内通話かけ放題付きの低廉プランを提供するなど、通話重視のユーザー向け料金ラインアップが特徴の格安SIMサービス。
また今回の連携開始にあたって、12月21日から「かけほ割」が開始に。ドコモショップ店頭にてLIBMOに新規契約し、「5分かけ放題」オプション加入で100円が、「10分かけ放題」で200円がそれぞれ最大12ヶ月間利用料金から割引されます。
これにより、データ容量500MBの「ゴーゴープラン」は5分かけ放題セットで900円(税込990円)、10分かけ放題セットで1000円(税込1100円)に。
さらに「なっとくプラン」は480円の低速無制限から、2480円(税込2728円)で30GBまで使える大容量プランまで用意。
5分かけ放題オプションを追加すれば、3GBプランなら1420円、8GBプランなら1918円で利用できるうえ、5分間の通話かけ放題も付いてきます。
加えて、利用料金に応じたdポイント獲得や、通信料金へのdポイント充当、認証におけるdアカウント利用など、dポイントやdアカウントが便利に連携できるようになるとのこと。
全国のドコモショップでの利用やdポイント連携もできるようになったことで、音声通話が主体で格安スマホを利用したいというユーザーには便利に使えるプランになっているのではないでしょうか。
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