Xiaomiの人気格安スマホ「POCO」シリーズ最新モデルが、とんでもない完成度となるようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Xiaomiが2023年に投入を予定している「POCO F5(中国市場ではRedmi K60)」の詳細が明らかになったそうです。
これはリーク情報提供者が明かしたもので、既報の通り無印のナンバリングモデルとしては初となるWQHD+(3200×1440)解像度の有機ELディスプレイやSnapdragon 8+ Gen 1を搭載するとのこと。
さらに光学手ブレ補正に対応した6400万画素カメラや急速充電(67W有線、30Wワイヤレス)対応の5500mAh大容量バッテリー、ディスプレイ指紋認証機能を備えるなど、実用性の高い内容となっています。
なお、ここで押さえておきたいのがPOCO F5の価格設定。
つい最近出たばかりのハイエンドスマホ向けプロセッサを備えたにもかかわらず、今までとほぼ変わらない500ドル程度になる見込みとされているため、圧倒的なコストパフォーマンスを実現することとなりそうです。
コメントを見る
・関連記事
Xiaomiの格安スマホ「Redmi Note 11s」値下げ、1億画素カメラに大画面有機EL、液冷機構やステレオスピーカーなど機能充実の1台に | Buzzap!
2~3万円台のXiaomi最新格安スマホ「Redmi Note 12」まもなく世界で発売へ、2億画素カメラや最大210W急速充電対応の最上位モデルも | Buzzap!
廉価版「Galaxy S22 FE」まもなく登場か、1億画素カメラやExynos 2300搭載の贅沢すぎる格安スマホに | Buzzap!