昨年11月に正式発表されたXiaomiの新型格安スマホ「Redmi Note 12」。
たった2~3万円台でiPhone 14 Pro Maxと同じ大きさの120Hz対応有機ELディスプレイを備えるなど、圧倒的なコストパフォーマンスの高さで爆売れしていますが、どうやら未発表の隠し球があるようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Xiaomiが「Redmi Note 12 Turbo」という新型スマホを開発中だそうです。
これは業界関係者から寄せられた情報で、クアルコム製のプロセッサを搭載してコードネームが「マーブル」ということ以外は一切不明とのこと。
しかしすでに発売された「Redmi Note 12」シリーズはSnapdragon 4 Gen 1搭載のRedmi Note 12以外、MediaTekの最新プロセッサ「Dimensity 1080」を搭載。
そのためRedmi Note 12 Turboはより高い処理能力を求めるユーザーに向けた、Snapdragon搭載の上位モデルとみられます。
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