発売されるや否や、とんでもない勢いで売れたXiaomiの最新格安スマホ「Redmi Note 12」。
たった2~3万円台で「iPhone 14 Pro Max」と同じ大きさの120Hz表示に対応した有機ELディスプレイを備えるなど、圧倒的なコストパフォーマンスの高さが支持を集める中、未発表の隠し球の詳細が明らかになりました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Xiaomiが開発している新型スマホ「Redmi Note 12 Turbo」の詳細が明らかになったそうです。
先日第一報をお届けした際、クアルコム製プロセッサ搭載でコードネームが「マーブル」ということ以外は一切不明でしたが、ほかのモデル同様120Hz表示に対応した6.67インチフルHD+有機ELディスプレイを備えるとのこと。
さらに近日中に登場するミドルハイスマホ向けプロセッサ「Snapdragon 7 Gen 2」や12GB RAMおよび512GB ROM、67Wの急速充電に対応した5500mAhの大容量バッテリーを搭載するとしています。
「より高い処理能力を求めるユーザーに向けた、Snapdragon搭載の上位モデル」になるとみられてはいたものの、予想以上に高いスペックとなった感のあるRedmi Note 12 Turbo。
2億画素カメラ搭載モデルすら4万円台からという圧倒的な低価格を実現しているRedmi Note 12シリーズだけに、大胆な価格設定に期待が寄せられそうです。
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