新型「iPad mini(第7世代)」120Hzぬるぬる表示に8GBメモリ搭載か、『iPad mini Pro』と呼ぶべき性能に



プロセッサを刷新し、満を持して登場するとみられる新型「iPad mini」。

さらに「iPad Pro」と同じ120Hzのなめらか表示に対応し、コンパクトに持ち運べて高コスパが望める期待の製品になるかもしれません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Appleは「iPad mini(第7世代)」に120HzのProMotionディスプレイ、Apple A16プロセッサ、そして6GBまたは8GB RAMを搭載するそうです。

ProMotionは1~120Hzの可変リフレッシュレートに対応したAppleのディスプレイ技術で、iPadでは上位モデルの「iPad Pro」だけに搭載されており、これにより画面の滑らかさと応答速度、消費電力の大幅な改善が予想されるとのこと。

また、現行モデルである「iPad mini(第6世代)」にはApple A15と4GB RAMが搭載されているため、「iPhone 14 Pro Max」にも搭載の最新プロセッサとメモリ増量でアップグレードを果たせば、処理能力が大きく向上するとみられます。

もし本当にProMotion対応ディスプレイと8GBメモリが搭載されれば「iPad mini Pro」とも呼ぶべき製品になりそうな「iPad mini(第7世代)」。

2023年末から2024年前半までの発売になるとしており、値上げも予想されている「iPad Pro」の低価格モデルとして期待できそうです。

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