「iPhone 15 Ultra」歴代最大の5000mAhバッテリー搭載か、本体サイズそのままに圧倒的な駆動時間を実現へ



大画面に可変ズームレンズ、3nmプロセス製造のApple A17を搭載し、会心の出来になるとみられる「iPhone 15 Ultra」。

「iPhone 14 Pro Max」では前世代より短くなっていたバッテリー寿命も大きく改善する見込みで、電池持ちの心配がついになくなるかもしれません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、iPhone 15 Ultraには5000mAhのバッテリーが搭載されるそうです。

これは「iPhone 13 Pro Max」の 4352mAhや「iPhone 14 Pro Max」の4323mAhを大きく超える歴代最大のバッテリー容量となるもの。

そうなると気になるのは本体のさらなる大型化ですが、確度の高いリーク情報で知られるIce Universe氏のツイートによると、本体の厚みは0.4mmほど増すものの、リアカメラ部はiPhone14 Pro Maxとほぼ同じ厚さと予想しています。

さらにiPhone 15 Ultraに搭載されるApple A17はTSMCの3nmプロセスで製造され、エネルギー効率が35%も向上する従来より高い処理能力を低い消費電力で実現できるとされています。

従来より圧倒的な容量のバッテリーと高エネルギー効率のプロセッサの搭載により、iPhone 15 Ultraは処理能力の高さに加えて従来より驚異的な電池持ちを実現しそうです。

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