Xiaomi「Redmi Note 12」超格安スマホ追加へ、1万円台で120Hz有機ELディスプレイ搭載に期待も

ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント 11

たった2～3万円台でiPhone 14 Pro Maxと同じ大きさの120Hz対応有機ELディスプレイを備えるなど、驚異のコストパフォーマンスで知られる「Redmi Note 12」。

なんとディスプレイそのままに、コストをさらに抑えた新モデルが登場する見通しであることが明らかになりました。「こういうのでいいんだよ」という声すら聞こえてきそうな1台です。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Xiaomiが今月末までに4G版「Redmi Note 12」を発表するそうです。

これはスマホ関連の確度の高いリーク情報などで知られるSudhanshu Ambhore氏が明かしたもの。

4G版のRedmi Note 12は120Hz表示に対応したフルHD+の6.67インチ有機ELディスプレイはそのままに、Snapdragon 685、4GB RAM、5000万画素カメラ、33Wの急速充電に対応した5000mAhの大容量バッテリーを搭載するとされています。

なお、ここでどうしても注目せざるを得ないのが本体価格。

オリジナルの「Redmi Note 12」が5G対応で1199元（約2万4000円）であることを考えると、4G版はより安価になると考えざるを得ないわけですが、2万円や1万円台後半も見えてくるのでしょうか。