手がけていたスマホメーカーが次々撤退し、作る会社そのものが殆どなくなってしまったゲーミングスマホ。
そんな中で、Samsungはフラッグシップスマホのゲーム性能を強化して客層を取り込むつもりなのかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、来年発売とみられる「Galaxy S24 Ultra」は144Hz表示に対応する有機ELディスプレイを採用するそうです。
今までGalaxyシリーズは最大でも120Hzまでしか対応していませんでしたが、ついに進化する形になります。
リフレッシュレートが高ければ高いほど通常使用でも表示が早く快適になりますが、やはり一番重要になるシチュエーションはゲームプレイ時。
144Hzは「ASUS ROG Phone 6」のデフォルトのリフレッシュレートと同等。Galaxy S24 Ultraは本格ゲーミングスマホと渡り合うことになりそうです。
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