「Galaxy A24」ついに有機ELディスプレイ搭載へ、処理能力も大幅アップで格安スマホが飛躍的に進化



『誰もが簡単に買えるGalaxy』として人気の廉価版モデル「Galaxy A2」シリーズ。

ラインナップ削減との報道もあったその新型が、ディスプレイと処理性能を大幅改善してついに発売されることになりそうです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Samsungは「Galaxy A24」をまもなく発売するそうです。

これはSamsung Indiaの公式サイトに、Galaxy A24とみられる「SM-A245F/DS」なる型番のスマホのサポートページがアップロードされていたことによるもの。また、インドのBIS認証を通過したことも確認され、発売はほぼ確定的とのこと。

Galaxy A24は90Hz表示対応の6.4インチフルHD+有機ELディスプレイを搭載し、プロセッサはMediaTekのHelio G99が採用され、「Galaxy A23」のSnapdragon 680から40%の性能向上が見込める可能性があるとしています。

さらに5000万画素カメラや1300万画素前面カメラ、5000mAhバッテリーを備え25Wの急速充電に対応と、ダウングレードなども行われない見通し。

一時期はGalaxyシリーズのラインナップ削減のため開発が見送られる可能性も報じられていましたが、低価格で様々なユーザーが手に取りやすいスマホが、満を持して登場することになりそうです。

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