ソニーが最新スマホで戦略的な価格設定を導入する可能性が浮上しました。
スマホ本体が高騰する中、十分な武器になるかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Xperia 1 Vの中国での本体価格が8000人民元になるそうです。
これは現行モデル「Xperia 1 IV(8499人民元)」の価格をわずかに下回るもの。
Xperiaの高価格化はめざましく、2019年発売の「Xperia 1」からほぼ2倍に値上がりしていますが、事実であればようやく頭打ちになります。
・「Xperia 1」シリーズの価格推移(いずれもドコモ版)
Xperia 1:10万3032円
Xperia 1 II:12万3552円
Xperia 1 III:15万4440円
Xperia 1 IV:19万872円
高性能と低発熱を兼ね備えたSnapdragon 8 Gen 2に16GBメモリ、そしてソニーの最先端技術を採用した「2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー」搭載により、大きく生まれ変わるとみられるXperia 1 V。
本体価格がほとんど変わらないのであれば、かなりお買い得なのではないでしょうか。
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