1TBモデルが5000円前後で買えるようになるなど、価格の下落が著しいSSD。
ハードディスクに替わる記録媒体として広く普及した感がありますが、今がまさに買い時であるようです。詳細は以下から。
中国メディアの報道によると、紫光集団傘下の「長江ストレージ(YMTC、Yangtze Memory Technologies)」製のNANDフラッシュメモリが値上げに転じたそうです。
YMTCは昨年192層の3D NAND製品化にこぎつけ、大容量かつ低コストのフラッシュメモリでSSDの価格競争に大きく寄与してきたメーカー。
SamsungやSandiskなどフラッシュメモリ大手各社のSSDが値下がりしているのは、ひとえに同社の存在あってこそです。
すでにYMTCは関係各所へ約3~5%の値上げを正式に告知しており、256GBモデルが約4~5ドル値上がりしたとされています。
卸値が製品価格に反映されるまでタイムラグがあるものの、今度値上がりへと転じるのは避けられないフラッシュメモリ製品。
SSDやmicroSDXCカードなどを買うのであれば、今がチャンスと言うほかありません。
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