高いコストパフォーマンスを実現したスマホを多く手がける「OPPO」の新機種が発売されました。
格安ながら「iPhone 14 Pro Max」並の大画面で仮想メモリ機能やデュアルステレオスピーカーなどを搭載し、長期間の快適動作まで保証された1台になっています。詳細は以下から。
これが今回解説する「OPPO F23」。120Hz対応の6.72インチFHD+(2400×1080)液晶ディスプレイを備えています。
プロセッサこそミドルレンジ向けの「Snapdragon 695」ではあるものの、ハイエンドスマホに匹敵する8GB RAM/256GB ROMを搭載した格安スマホで、さらにストレージを8GBまで仮想メモリとして使えるため実質16GB RAMになります。
なんと4年間レスポンスが落ちないという快適動作が保証されており、設計に自信があることがうかがえます。
44分でフルチャージできる67Wの急速充電に対応した5000mAhのバッテリーを備えており、充電に困る心配もありません。
背面カメラは6400万画素メイン、200万画素深度、ミクロレンズの三眼構成。3200万画素の前面カメラでキレイな自撮りも簡単に撮れます。
そのほかmicroSD(1TBまで)の拡張にも対応しデュアルステレオスピーカーや指紋認証、顔認証機能などを搭載。カラーは「Bold Gold」と「Cool Black」の2色展開で、価格は24999インドルピー(約4万1750円)となっています。
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