ようやく誰もが買えるようになったソニーの最新ゲーム機「PS5」。
長らく続いた供給難から脱したと思いきや、とんでもないペースで売れていることが明らかになりました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、2023年1~4月のPS5販売台数が約692万台に達したそうです。
各社の販売台数を比べるとこんな感じ。PS5がマイクロソフトの「Xbox SeriesX/S(約189万台)」や任天堂の「ニンテンドースイッチ(435万台)」を足した数を上回っています。
ニンテンドースイッチとXboxがそれぞれ前年比マイナス19.8%、マイナス25.4%と振るわない中、前年比178.1%増という急成長を見せたのも、特筆すべきポイントです。
秋にも登場するとみられるディスクドライブ外付けの新モデルや、6月22日発売の「FINAL FANTASY XVI(FF16)」など、今後も売れ行きに弾みが付きそうなPS5。
6年目を迎えたニンテンドースイッチの後継機が発売されるスケジュールに影響を与えるのかどうかにも、注目が集まりそうです。
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