「Snapdragon 8 Gen 3」スマホ11月発売へ、「Xiaomi 14」や廉価版も相次ぎ投入でハイエンドAndroidの発売サイクル大きく変更



ハイエンドスマホの発売サイクルが大きく変わることが明らかになりました。

2023年夏モデルが本格的に登場する前だけに、非常に気になる情報です。詳細は以下から。

最新スマホ関連の確度の高いリーク情報で知られる著名ブロガーDigital Chat Station氏のweiboによると、クアルコムが10月下旬に「Snapdragon 8 Gen 3」を正式発表するそうです。

これは「毎年12月初旬」という慣行から前倒しする形でお披露目された「Snapdragon 8 Gen 2(2022年11月中旬発表)」より、さらに前倒ししたもの。

Snapdragon 8 Gen 3搭載スマホも11月に登場する予定で、第1弾は「Xiaomi 14」「vivo X100」となるほか、廉価版の「Redmi K70」や「iQOO12」「OnePlus 12」「Realme GT5」も含まれるとしています。

中国メーカーが年内に相次いで新機種を投入することで、発売サイクル自体も大きく前倒しされることになりそうなハイエンドAndroidスマートフォン。

Snapdragon 8 Gen 3、Exynos 2400のいずれを搭載するのかが取りざたされている「Galaxy S24」がどのタイミングで投入されるのかなどにも注目が集まりそうです。

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